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【DbD】初心者向けにキラー側プレイの基本を解説!「ランク1(彩Ⅰ)」経験者がご紹介する、立ち回りの基本や役立つパーク、ちょっとしたコツなど10項目!【デッドバイデイライト、Dead by Daylight】

2020年7月6日

今回は、ゲーム「デッドバイデイライト」のキラー側プレイ初心者向けに、1人でも多くのサバイバー(生存者)を逃さないことを目標とした場合の基本やちょっとしたコツをご紹介します。項目は全部で10あります。

少なくとも私は、本記事内容を生かした立ち回りによって、「ナース」や「ヒルビリー」、「ハントレス」などのクセの強いキャラを含む多くのキラーで、最も高いランクである「ランク1」になれました。さらに、「ランク」が「グレード」というシステムに変わってからも、本記事内容を生かした立ち回りで、最も高いグレードである「彩Ⅰ」になれました。

本記事が、「できるだけ多くの者を逃さないためにはどうすればいい?」、「おすすめのキャラや能力を知りたい」などの疑問を解消するための参考の1つになれば嬉しいです。

はじめに

本記事は、「デッドバイデイライト」のパソコン(Steam)版をプレイした本サイト運営者「きずき」個人の感想をもとに、書かれたものです。そのため、プレイ環境や考え方の違い、ゲームアップデートの影響などによっては、本記事と異なる感想を持つ場合もあるかもしれません。そういったことをご了承のうえ、ご参考ください。

また、本記事でご紹介する作品「デッドバイデイライト」(略称:DbD、デドバ)に対して「そもそもどんなゲーム?」という人は、この作品の概要をご紹介したこちらの記事もご覧ください。

そして、執筆の都合上、本記事では、チュートリアル(練習モード)の内容とサバイバー側プレイの基本的なことを理解している人向けにお話を進めていきます。(チュートリアルの体験方法やサバイバー側の基本は、こちらの記事でご紹介しています。)

初心者向け情報① まず押さえておきたい2つのこと

細かい部分のご紹介の前に、まず前提としてキラー側プレイで知っておいてほしいこと2点をお伝えします。

1. 【捕まえる側】操作方法

パソコン(Steam)版でプレイする私の場合、キラー側に関しては、主に、キーボード&マウスでプレイしています。そして、ボタン設定はデフォルト状態のままで「ランク1」も「彩Ⅰ」も経験することができました。デフォルト設定時の操作方法は、以下の表をご参考ください。

【キラーの操作方法(「Steam」版デフォルト設定時)】
  キーボード&マウス表記 「PS4」コントローラー表記(※1)
キャラクターの移動 W、A、S、D 左スティック
攻撃(※2) 左クリック R2
能力を使う 右クリック L2
セカンダリパワー(※3) 左CTRLキー L1
(担いでいる)サバイバーを降ろす R ○(丸ボタン)
(倒れている)サバイバーを担ぎ上げる、(板を壊す、発電機を壊す、破壊可能壁を壊す、窓枠を乗り越える、ロッカーを開ける、などの)アクション SPACE R1
照準、視点移動 マウスを動かす、もしくは方向キー(矢印キー) 右スティック

※1:ここで言う「PS4」コントローラーとは

型番「CUH-ZCT2J」の「プレイステーション4」コントローラー(以下、「PS4」コントローラー。)のことを指しています。

※2:ここで言う攻撃とは

ここで言う攻撃の代表的なものは、通常攻撃です。そして、通常攻撃には大きく分けると2つの種類があります。1つ目は、届く範囲が狭い代わりに、発生の早い攻撃です。これは、ここに割り当てたボタンを「ポン」と短く入力すると出ます。

2つ目は、攻撃の瞬間を読まれやすい代わりに、届く範囲が広い強攻撃(突進攻撃、タメ攻撃)です。これは、ここに割り当てたボタンを長押し入力すると出ます。通常、どちらも与えるダメージ量は同じです。

※3:「セカンダリパワー」とは

「セカンダリパワー」とは、主に、専用動作を多く持つキラーの、その動作の内の1つのことを指します。動作の種類の少ないキラーなどには、存在しないこともあります。

ここに割り当てたボタンを押すと、たとえば、「ピッグ」だとしゃがむ(もしくは立ち上がる)、「ナイトメア」だと発電機へのワープ、「デススリンガー」だと銃のリロードの動作を行います。

2. 【捕まえる側】マッチでの目標

少なくとも私は、「デイリーリチュアル」や「アーカイブ」などの細かいお楽しみ要素を除いた場合、大抵、1人でも多くのサバイバーの脱出を防ぐこと(正確には、正体不明の存在「エンティティ」をできるだけ満足させること)を最大の目標として、キラー側をプレイしています。

色んなキラーに共通するサバイバーの脱出を防ぐためのメインの手段には、以下の4つがあります。

【脱出を防ぐメイン手段 4つ】
手段1. サバイバーをマップに点在するフックにひっかけ体力を奪いきる。
手段2. サバイバーを長時間ダウンさせて失血させる。
手段3. 「エンドゲーム コラプス」のゲージがゼロになるまでサバイバーを脱出させない。
手段4. サバイバーを自らの手で仕留める。

この4つの手段の中で私にとって一般的なものは、1つ目にご紹介した、フックを利用してサバイバーの体力を奪いきることです。

その他3つの手段も状況によってはかなり効果的なものになりますが、少なくとも私の場合、フックを利用した方法よりも選ぶ機会の少ない手段です。

なのでひとまず、本記事では、【フックを利用して1人でも多くの者の脱出を阻止すること】を主な目標として話を進めていきます。(ただし、ご紹介する内容には、その他手段に応用できるものもあります。)

フックを利用する上で再確認しておきたいこと

フックを使って脱出を防ぐにあたって、改めて確認しておきたいことがあります。

1点目は、吊り回数についてです。1人のサバイバーの体力を全て奪いきってマッチから退場させるためには、同じ者を最大で3回フックにひっかける必要があります。マッチには4人のサバイバーがいるので、全滅させる場合は最大で12回フックにひっかけることになります。

2点目は、通常攻撃についてです。負傷していない者をダウンさせフックまで運ぶためには、何の特殊効果もかかっていない通常攻撃の場合、基本、攻撃を2回ヒットさせなければいけません。

これら2点の理由もあって、複数を相手にたった1人で立ち向かうキラー側は、時間を上手に使う工夫やプレイの腕を求められることも少なくありません。

こういったことへの対策を含めつつ、次の項目から、私の準備やマッチ中の立ち回り、腕を磨くために行ったことなどをご紹介していきます。

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初心者向け情報② 自分に合うキャラを見つける

キラーはサバイバー側以上に、各キャラの個性が強いです。そして、それぞれの持つ個性を生かせなければ捕まえるのに苦労することも多いです。

私の場合、「各キャラのプロフィールを確認する」、「いろいろなキャラを実際にプレイしてみる」、「サバイバー側プレイ時の対戦経験を思い返す」などを通じて各々の持つ能力や特徴への理解を深め、取り組みやすそうなイメージの膨らんだキラーを集中的に練習しました。

ちなみに、各キャラのプロフィールへは、マッチの準備画面の右上などに表示される「キャラクター情報」という項目から行くことができます。

基本性能にも注目する

各キャラ固有の能力と合わせて、キラーごとに通常移動のスピードの異なる点、心音範囲の異なる点、身長の異なる点なども考慮したほうがいいかもしれません。

足が速いと追い付きやすくなったり色んな場所の様子を見に行きやすくなったりします。心音範囲が狭いとそれを生かした奇襲をしやすくなったり、背が高いと低い者に比べてプレイ視点も高くなりそれにより相手を見失いにくくなったりなどします。

他にも、サバイバー側の経験豊富な人は、その経験をもとに様々な逃げ場に罠を仕掛けられる能力を持つキラーの扱いが得意かもしれません。また、他のFPSゲーム(1人称視点で遊ぶシューティングゲーム)の得意な人は、もしかしたら遠距離攻撃のできるキラーを扱いやすいと感じるかもしれません。

【参考】私が上達のきっかけを掴んだキャラ

私がはじめて「ランク1」に到達したときの使用キラーは「ナイトメア」(以下、フレディ。)というキャラでした。「エルム街の悪夢」という映画が元ネタのキラーです。

ちなみに、「フレディ」が上達のきっかけになった私の理由や、私の感じているこのキャラの強みなどは、こちらの記事でご紹介しています。

初心者向け情報③ 自分に合うパークを見つける

説明文を確認したり実際に装備してプレイしてみたりすることなどを通して、「便利」や「扱いやすい」といったメリットを感じ、そして練習中のキラーとの相性もいいパークを見つけていきましょう。

極端な話、サバイバー側は自分に合ったパークを揃えられていなくても、味方のいる分、何とか勝負になることもあります。しかし、味方のいないキラー側を使いづらいパークだけでプレイし、上手な者たちを相手にするのは大変かもしれません。

逆に言うと、今まで使いづらいパークしか持っていなかった人が、自分に合ったパーク構成を構築できるようになると、劇的に立ち回りやすくなったと感じる場合も少なくないと思います。

自分に合ったキラーを見つけることも大切ですが、それの立ち回りを支えるパークや後述するアドオンも無視できない要素です。

「BP」を稼ぐ

まだ自分に合ったパーク構成を構築できなくて、その影響で全逃げされがちな人などは、覚悟を決めて積極的に「ブラッドポイント」(以下、BP。)を稼ぎ、その「BP」を目当てのパーク獲得のために使用しても良いかもしれません。

「BP」は「アーカイブ」や「デイリーリチュアル」のチャレンジをクリアしたり、獲得「BP」が2倍や3倍になるなどの限定イベントの期間に集中的にプレイしたりすると効率的に集めやすいです。

他にも、マッチの準備画面で勝てそうな兆しを感じたマッチに、獲得「BP」を大幅アップさせるレア度の高いオファリングを投入するのもいいかもしれません。

また、「ティーチャブルパーク」は、「ストア」内の「シュライン・オブ・シークレット」(別名:聖堂)を利用すれば「BP」を消費せずに解放できることもあります。

欲しいパークを解放できていない人は、日ごろから「シュライン・オブ・シークレット」に目当ての「ティーチャブルパーク」が出現していないかチェックすることをおすすめします。

「DbD」の仕組み上、仕方のない部分もある

魅力的なパークの多くが「ティーチャブルパーク」なので、好みのパーク構成を作るためには、かなりの量の「BP」を求められることも多いです。

「BPがとにかく足りない」、「聖堂に目当てのパークが出るまで待てない」といった声も聞こえてきそうですが、こればっかりはゲームの仕組み上、避けて通れないことも少なくありません。(私もまだまだ「BP」が欲しいです…。)

ちなみに、私の場合、キラー側を上手くなりたいと思うようになってから最初の1キャラを好みのパーク構成で挑めるようになるまでは、サバイバー側プレイで稼いだ「BP」を好みのサバイバーに使いたい気持ちをぐっと堪えて、ひたすらキラーの育成に回しました。

そしてキラー側プレイでは「1回でも吊れたらこちらの勝ち!」と自分の中の勝利条件を低く設定して、とにかくゲームを楽しむ意識を持って、無理せずプレイを重ね「BP」を集めました。

【参考】私の頼りにしているパーク

一例として、私がどうしても全滅を取りたい時に採用することの多いパークのうちのいくつかをご紹介しておきます。自分に合ったパーク構成を見つけるための参考程度にご覧ください。

【私にとって使いやすいパーク 8例】
例1. 「不協和音」
例2. 「破滅」
例3. 「堕落の介入」
例4. 「イタチが飛び出した」
例5. 「まやかし」
例6. 「ガラクタいじり」
例7. 「バーベキュー&チリ」
例8. 「看護婦の使命」

使用キラーにもよりますが、私の場合、この項目でご紹介するパークを組み合わせるだけで全滅を取れることも結構あります。ここでご紹介したパークの効果や私の気に入っている理由、具体的な私のパーク構成の例は、こちらの記事でご紹介しています。

初心者向け情報④ アドオンとオファリングを生かす

アドオンは、基本、装備したマッチで消費され失ってしまいます。これをもったいないと感じて、アドオンを装備せずにマッチを始めたり弱い効果のものばかりを使ったりする人もいるかと思います。

強制するつもりは全くありませんが、初心者の頃ほど自分に合ったアドオンをしっかりと装備し、そして自分の勝利と思えるマッチを少しでも増やし、モチベーションを保っていった方がいいのではないかと個人的には思っています。実際に、初心者の頃の私はそうしました。

プレイを重ねて実力を付け「このキャラなら弱い効果のアドオンでも立ち回れる」と思えるキラーを持ってから、そのキラーを使って「BP」を稼ぎ、その「BP」を使って色んな者のレア度の高いアドオンを貯めていく形でもいいと思います。

消費したアドオンは、プレイしたマッチから獲得した「BP」を使って回収できることも多いです。回収できずに使えるアドオンがなくなってしまったときにはじめて、弱い効果のアドオンでプレイするか、サバイバーでプレイするなどして、「BP」を貯める形でもいいかもしれません。

ただし、気に入っているアドオンの手持ちがラスト1個になったら、それは使わずに取っておいてもいいかもしれません。そのラスト1個を置いておくと、「黒の魔除け」というオファリングの数だけそのラスト1個の消滅を防ぎつつマッチに使うことができます。

初心者向け情報⑤ 戦う相手を選ぶ

プレイヤーの中でキラー側だけが、対戦相手の少なくとも名前がわかり、さらに、大抵、全員のスキン(見た目)と今回のマッチに持ち込もうとしている道具もマッチ開始前に確認できます。例外もありますが、通常、キラーはそれらの情報を見て、そのマッチを開始するかどうかの最終決定を下せます。

初心者が全滅を目標とするなら、視認性の低いスキン(例:茶色の服を着たクローデット)や、道具を持ち込もうとしている者の多いマッチを開始するのは避けてもいいかもしれません。相手の技量やこちらの準備状態などにもよりますが、その状況下のマッチでは苦戦するかもしれません。

私の場合、視認性の低いスキンの者には今でも苦労することが多いです。そんな者に暗い場所や溶け込める色の場所で隠密されると、ほぼ完全に姿が見えないこともあります。

熟練の人なら過去の経験からその者の隠れている場所を割り出せるかもしれませんが、索敵に苦労する人も少なくないと思います。

また、私は、名前や使用キャラ、使用スキンなどを見て、何となく「一緒に遊びたいな」と思えた人たちとのマッチを開始することも多いです。

パーティを対策する

VCパーティ(会話しながらプレイしている者たち)とのマッチも、ソロしかいないマッチ以上にサバイバー側にチームワークを発揮されて苦戦する可能性があります。

私は確認作業を面倒に感じてしまうためVCパーティとも普通に対戦します。なので強制するつもりは全くありませんが、脱出阻止を追求するのであればVCパーティの多いマッチを警戒してもいいかもしれません。

見分け方の例

「Steam」版になりますが、マッチの待機画面にいる者たちがフレンド同士なのかどうか確認できるかもしれないことをご紹介しておきます。

マッチの待機画面でサバイバーの頭上に現れるキャラの名前(もしくはプレイヤー名)あたりを選択すると、そのキャラを扱っているプレイヤーの公開しているプロフィール情報を確認できる場合があります。

そのプロフィール情報の中にあるフレンドリストも公開されていた場合、そのリストの中に今回のマッチに参加しているプレイヤーの名前がないか確認します。該当する名前があったら、おそらくリストに載っている者とそのプロフィールの者はパーティです。

会話をしながらプレイしているかまではわかりませんが、VCパーティとのマッチになるのかどうかの情報源になります。

今できる限りの準備をして、戦う相手も決まったらマッチに向かいましょう。次の項目からいよいよ、私の考える多くの者の脱出を防ぐためのマッチ中の立ち回りについてお話ししていきます。

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初心者向け情報⑥ フックを使って修理を遅延させる

サバイバー4人全員の自由に動ける時間が長ければ長いほど、発電機の修理も勢いよく進行しがちです。何とかその作業に遅れを発生させないと、多くの者の脱出を阻止するための時間が足りなくなることも多いです。

修理を遅れさせるためには、1人でいいので誰かをフックに吊っている時間を少しでも多く作ることが効果的です。たとえば、1人吊ることができれば、その者が救助されるまでの間、一気に3人前後の修理作業を止められることも少なくないです。

ここで言う作業を止められる3人というのは、主に、フックに吊られている者、その吊られている者を救助しに行く者、次に自分に追われる者のことです。

この状況だと、仮にサバイバー全員が生存しているとしても、修理に集中できる者は1人だけです。誰も吊れていない状況とは比較にならないほど、全体的な修理スピードの低下に繋がります。

この時間を利用して再び別の者を吊ることで、修理作業に遅延の効いている時間を増やすことができます。私は、この流れに何度も入って全滅を目指すことが多いです。

吊り回数の把握に努める

また、1人目の退場者をできる限り早く出すことも、キラー側に有利に働くことが多いです。なぜなら、人数の減少は脱出に向けた作業をする者の減少に繋がるからです。早い段階で退場者を出すためにも、マッチ中、少なくとも最も退場に近い者は覚えておいた方がいいです。

たとえば、あと1回吊れば退場させられる者と、あと3回吊らないと退場させられない者の両方を同時に見つけ、どちらかを追う必要があるとします。

例外もありますが、その状況では、原則、あと1回吊れば退場させられる者を優先的に追って捕まえ、そしてその者を退場させて、少しでもその後の展開を自分にとって有利な状況に変えていくことをおすすめします。

吊り回数自体を減らす

また、必ず各人を3回ずつ吊らなければならないわけではなく、時には吊り回数自体を減らす立ち回りも有効です。

たとえば、誰かを吊っている中、後述する直されたくない位置にあるモノの修理を誰も進めていないことが、目視やパーク、アドオンの効果などでわかったとします。

そういった、相手が脱出に大きく近づくような作業をあまり進めていない状況下では、吊られている者の段階が進む(「フックでこらえる」段階に入る、もしくは退場する)までその者の近くに居座るのもありです。

そしてその後、吊られている者の救助に来る者がいたとしても、その者を追い払うか、無理なく可能ならダウンを取れるように立ち回ります。

すると、直されたくないモノの修理をほとんど進められない上に、吊り回数を減らせたり救助に来た者を代わりに吊れたりすることがあります。

いつも上手くいくわけではない

ただし、最終的な部分では何が起こるかわからない対人ゲームである以上、毎回すぐに吊って遅延をかけられるわけでもないですし、吊り回数が多くてもそれ以上に修理スピードが速く、5台の修理を勢いで完了させられてしまうこともあります。

他にも、マッチの開始から最初の1人目を吊るまでに時間がかかり、その間、活発に修理作業が行われ、それが影響して全員脱出されてしまうなんてこともあります。

少なくとも、サバイバーを見つけることに手こずっていると、その分フックを使って修理作業に遅延をかけられるチャンスが減ってしまいます。次の項目で、テンポよく吊っていくために私の行っている索敵(相手を見つけ出す)方法をご紹介していきます。

初心者向け情報⑦ サバイバーを見つけるコツ

通知の種類を知る

キラー側でプレイしていると、爆発音と共に特定の場所が強調表示される瞬間に出会うかもしれません。これは、サバイバー側が修理や治療の「スキルチェック」を失敗したり、走りながら窓枠やロッカーを使用したり、板を倒したりなどした瞬間に発生するキラーへの通知です。

つまり、この通知の発生した瞬間、通常であればその場所には誰かがいるということになります。誰も見つけられていない時にこの通知がきたら、強調表示された場所に向かっても良いかもしれません。その他、キラーの固有能力やパーク、アドオンの効果で、サバイバーの居場所を強調表示させるものもあります。

一応、サバイバー側は「陽動」や「おとり」などのパークを使って偽物の通知を発生させることもできます。ただし頻繁に発生するものでもないので、そこまで念入りに警戒する必要はないかなと個人的には思います。

ちなみに、私の場合、サバイバー側で「陽動」や「おとり」を使ってプレイを重ねると、その後のキラープレイで、偽物の通知だと気付ける瞬間が少し増えました。

「足跡」を追う

サバイバーは、原則、走ると赤い「足跡」(別名:傷跡、傷マーク)を残します。この「足跡」は走った場所に短時間しか残らないので、この「足跡」を見つけた場合、近くに誰かいる可能性が高いです。誰も見つけられていない状況であれば付近を探索しましょう。

チェイス中も視点をほんの少しだけ地面の方に向けて、「足跡」を見逃さないように追いかけられると、「足跡」を重視していないときより見失うことが少し減るかもしれません。

音に耳を澄ませる

背の高い草の生茂る場所などでサバイバーを見失った経験はないでしょうか?正直にいうと、私は今でもたまに見失います。

そんな私でも何とか追跡を続けられることも少なくない理由は、目から入る情報だけでなく音にもしっかり気を配っているからです。キラー側もサバイバー側もプレイする際は、音の方向を感じ取れて音の遅延も少ないヘッドホンやイヤホンの使用をおすすめします。

使用するヘッドホンやイヤホンの性能にもよるかとは思いますが、ヘッドホンやイヤホンを使ってプレイすると、サバイバーの足音や息遣い、草をかき分ける音などがスピーカーでプレイするよりもよく聞こえ、その音の方向から居場所を割り出せることも少なくないです。ロッカーにゆっくり入る音も、近くであれば聞こえることがあります。

特に「鋼の意思」(別名:アイアンウィル)を装備していない者の負傷状態のうめき声はよく聞こえるので、居場所を割り出す大きな手掛かりになることも多いです。

視覚的な情報は重要ですが、耳から入る情報も索敵や追跡の大きな手助けとなることが多いです。私は音のする方向をわかりやすくするために、ヘッドホンやイヤホンを活用しています。ちなみに、私が「デッドバイデイライト」で使っているヘッドホンは、こちらの記事でご紹介しています。

巡回

サバイバーを見つけるためには、複数の発電機への巡回が基本です。なぜなら、サバイバーは、原則、発電機を修理しないと脱出できないからです。

マッチは、通常、キラーとサバイバーの距離が大きく離れて開始されます。そのため、マッチを開始したポイントから遠い場所にある発電機を見に行くと、修理を開始したばかりの者に出会えるかもしれません。

仮にすぐ出会えなかったとしても、少し修理されているモノを見つけられれば、その近くの物陰に隠れている者がいるかもしれません。発電機の裏に姿を隠している者もいるので、そういった死角にも気を配りながら索敵しましょう。

マッチ開始地点から遠いモノいくつかの様子を見たにもかかわらず誰も発見できなければ、修理されたくないモノ(相手からすると、早い段階で修理を済ませておきたいモノ)の近くに誰かがいることもあります。修理されたくないモノの例は後述します。

発電機の音を聞く

発電機を目視して付近に誰かいないか確認してもいいですが、そこまで近づかなくても、それの音に耳を澄ませるだけでいい場合もあります。

修理が進めば進むほど、発電機の動作音は大きくなります。その動作音を聞き慣れてくると目で見なくてもだいたいの修理の進行度がわかるようになります。

また、今まさに修理をしているというときは、その動作音だけでなく作業音も混じって聞こえてきます。少なくとも壁一枚はさんだ裏側や、真下または真上にある発電機の大体の状態は音でわかると思います。

音だけ聞いて回る巡回は、目視していくより索敵精度は落ちますがスピーディに色んな場所の様子を確認できます。

ざっと「自分がサバイバーならここを修理する」と思うモノの音を聞いて回って、その巡回で誰かを見つけることができればそのままチェイスに入ってもいいかと思います。

仮にどこに異常を感じなくても、2週目の巡回で1週目より修理の進んでいるモノを見つけられるかもしれません。その付近には誰かが潜んでいる可能性もあるので、軽くあたりをチェックしてみてもいいかもしれません。

チェイス中断後の私の索敵

また、チェイス中、「この人は逃げるのが上手いから後回しにしよう」と追うを諦めて、別の者を探しに行くという状況もあるかと思います。

そんなときの私の索敵は、次の項目でお話しする修理されたくないモノの様子を見に行くことが多いです。その道中も、目や耳などを使って索敵しながら移動します。

初心者向け情報⑧ 未修理の位置を偏らせる

修理必要数が残り1台という段階になると、通常、マップに残っている未修理の台数は3台だけです。それらの位置が互いに近いと、それらを素早く巡回できるようになります。

そうやってそれらを素早く巡回していると、逃げ遅れる者やそれら付近の見つかりやすい場所(例:それらの後ろやそれらの横にある障害物の後ろ)に隠れる者などが発生しやすくなります。

そういった見つけられればダメージを与えやすい者を負傷させたりダウンさせたりしていくと、形勢を逆転させられるかもしれません。

偏らせる方法

参考までに、【修理必要数が残り1台という段階になった際に、未修理のモノの位置がマップの1か所に偏っている環境】を意図的に作りたいときの私の立ち回りをご紹介します。自分に合った立ち回りを見つける参考程度にご覧ください。

【参考】私の偏らせ方

私の立ち回りの主な狙いは、終盤まで未修理の状態で残したいと目星を付けた3台を直そうとする者を追い払い続け、その過程でそれら付近を逃げにくい場所に変えていき、そしてそれら付近でキラー側に少しでも有利な勝負をすることです。以下の表に、その具体的な流れを示します。

【私の目指す立ち回り(1人でも多くの者の脱出を防ぎたい場合)】
手順1. まず、マッチ開始時に周囲を見渡して、終盤まで未修理の状態で残したい3台、つまり互いに距離の近い3台に目星を付ける。(その際、互いに距離が近いだけでなく、逃げ場の少ないところにある3台に目星を付けられるとなお良い。)
手順2. 目星を付けたモノが自分のマッチ開始地点から遠い場合、それらの近くでマッチを開始し、そしてそれらを直し始めている者がいるかもしれないので、それらへの巡回に向かう。目星を付けたモノが自分のマッチ開始地点から近い場合、マッチ開始直後はそれら周辺に誰もいないかもしれないので、一旦、目星を付けたモノ以外の誰かが近くにいそうな発電機への巡回に向かう。
手順3. 見つけた者を、目星を付けたモノが直しきられてしまう前に、それら周辺でダウンさせ、そしてそれら周辺に吊る。
手順4. 目星を付けたモノと吊っている場所を巡回し、誰かいないか探す。
手順5. 目星を付けたモノを直そうとする者や吊っている者を救助しに来る者を見つけたら、そういった者をそこから追い払うかダウンさせて、それら周辺に吊る。(誰かを新たに吊れるのであれば、吊っていた者が救助されても構わない。)
手順6. <手順4>と<手順5>を繰り返して、目星を付けたモノ周辺の板を倒させ、そしてそれを破壊することで、それら周辺をより逃げにくい場所に変えていく。それと並行して、吊り回数を重ねて人数も減らしていく。

この立ち回りの注意点

<手順3>や<手順5>で、目星を付けたモノ付近でダウンさせられるよう努めても上手くいかない場合があります。上手くいかずにそれらから遠い位置でダウンさせることになった場合、私は、原則、すぐにそのダウンさせた者を近くのフックに吊り、急いでそれらへの巡回に戻り、<手順3>からやり直します。

また、少なくとも私が、ある程度、それら付近でダウンを取れるようになるためには、相手をそれら付近へ誘導したり取るべき瞬間にダウンを取ったりなどをできるような、自分に合った追い方を身に付ける必要がありました。そういった私の追い方は、こちらの記事でご紹介しています。

初心者向け情報⑨ ライトを対策する

サバイバー側のアイテムである「懐中電灯」(ライト)の光を数秒間キラーの顔に当てられると、少しの間こちら側の視界が閉ざされてしまいます。これは「ライトスタン」と呼ばれることもある「懐中電灯」の効果です。

視界が完全に見えなくなる前に、視線をそらせば、このスタンを回避可能です。仮に、このスタンをしてしまっても、音の方向を感じ取れるヘッドホンやイヤホンを使用していれば、相手の出す音(足音や声、草をかき分ける音など)の方向を頼りに追跡を続けられることもあります。

特に注意してほしいのは、担ぎモーションが完了するまで操作不能となるキラー側の特徴を利用して、担ぎきった瞬間に別の者に「ライトスタン」させられて担いだ者を逃してしまうことです。

これに対しては、背の高い障害物の方へ密着しつつそちらを向き、その状態で倒れている者を担ぐと対策できます。こうすることで正面に誰も立てなくなり、「ライトスタン」を発生させられなくなります。

「光より出でし者」を生かす

「ヒルビリー」の「ティーチャブルパーク」である「光より出でし者」(別名:ライトボーン)というパークを付ければ、「懐中電灯」の光ではスタンしなくなります。

このパークを装備することで、「懐中電灯」を使おうと立ち止まって光を当て続ける者を目で見て攻撃できたり、「ライトスタン」で救助を狙う行動を無駄に終わらせ、結果、その救助を狙っていた者が修理をしない間、遅延になったりします。

余談ですが、「ライトスタン」同様に倒れてくる板に当たっても担いでいる者を落とし逃がしてしまいます。別の者が潜んでいるかもしれない倒せる板のある場所を、誰かを担いだ状態で通るのは、原則、控えることをおすすめします。

初心者向け情報⑩ 煽りへの対策

キラー側は、どれだけ誠実にプレイを続けても時々煽られることがあるかと思います。「煽りが辛いから上達するまでプレイを続けられない」という人も少なくないかもしれません。

特に初心者の頃は、煽られやすい印象があります。ただし、少なくとも私は、そこを乗り越えてある程度の実力を付けると、煽られないマッチの方が多くなりました。また、まれにですが、リザルト画面で「いい試合だったね」と声をかけあえる機会にも恵まれるようになりました。

次の項目にて、その段階に至るまで、私が行っていたことのある煽りへの対策を3点ご紹介しますのでご参考ください。

対策1. チャット欄を非表示に

「Steam」版になりますが、リザルト画面で表示されるチャット欄は、常時非表示にすることもできます。リザルト画面右下のアイコンを選択するとチャット欄を閉じられて、通常ならそれ以降のマッチでもチャット欄の非表示状態が維持されます。

これは、他のプレイヤーと積極的に交流したい場合、行う必要はありません。ただし、時折来る他のプレイヤーからの強い言葉に傷つきやすい人などは、リザルト画面にあるチャット欄を常時非表示に設定してもいいかもしれません。

永久にチャット欄を非表示にするのではなく、「ある程度の実力をつけるまでチャット欄を見ないでおこうかな」くらいの考えで非表示時設定を活用するのもありだと思います。

対策2. プロフィールの編集

こちらも「Steam」版になりますが、各人の「Steam」アカウントのプロフィールには、設定次第で他の者も利用できるコメント欄が設けられています。他のプレイヤーからプレイを続けにくくなるような言葉を受け取りたくない場合は、ゲーム内チャットの非表示設定と並行して、このコメント欄へ書き込める人を制限する設定をしてもいいかもしれません。

PC版「Steam」アプリでの設定方法をご紹介します。まず、自分のプロフィールを表示する画面にある「プロフィールを編集」をクリックし、そのあと表示される画面で「プライバシー設定」をクリックします。

すると、表示された画面内に「プロフィールにコメントを投稿できる」という項目があるので、そこでコメント欄へ書き込める人の範囲を設定できます。こちらの設定も、他のプレイヤーと積極的に交流したい場合は、無理に設定しなくて構いません。

マッチ中の煽りについて

マッチ中にキャラの動き(屈伸したりライトをカチカチしたりなど)を使った煽りを目撃することもあるかと思います。これに関しては、私の場合、何か対策をしたというより、プレイを重ねているうちにあまり気にならなくなりました。

ただ注意してほしいのは、そういったことをする者は何か強気に出れる根拠のようなものを持っている可能性があるということです。

たとえば、ゲート前で屈伸をされるといった光景を見た人も少なくないと思います。ゲート前で屈伸をするのは、大抵、ほぼ確実に逃げ切れる、つまりサバイバー側にとって有利な状況だからです。

つまり、ゲート前以外で何かしらのいたずらをしかけてくる者がいたとき、あまり考えず感情的になって追ってしまうとキラーに不利な状況でチェイスをしなければならない可能性もあるということです。

単純ないたずら目的でなく、自分に注目させ他の注目されたくない所へ意識を向けさせないようにする目的で行っている場合もありますので、こういった行為に乗るのかどうかは冷静に判断することをおすすめします。

煽り目的でないこともある

煽るつもりでなく何かをキラーに訴えたくて、キャラの動きを使う人もいます。たとえば、ハッチ脱出をギリギリで阻止して「惜しかった!」、「あと少し!」とライトをカチカチとされたり、「見逃してくれ!」と訴えているかのように屈伸されたり、何か珍しい出来事が発生して「あれを見てくれよ!」と指差ししたり、などです。

私の都合の良い解釈の可能性もありますが、ポジティブな方向でマッチ内の出来事を理解できると煽りも気にならなくなるかもしれません。

さいごに

今回は、主にキラー初心者向けに、私の知識や経験をご紹介しました。本記事が上達のきっかけになったり、楽しみながらプレイを重ねていけたりすることに繋がれば嬉しいです。

ちなみに、その他記事も見てみたいという人は、本サイトの「DbD」記事すべてにアクセスできる、こちらのページをご活用ください。

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