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【ターミネーターレジスタンス攻略】メインストーリーの解説!クリアしたが理解できなかった人に向けて物語をおさらい!【Terminator: Resistance、ネタバレあり】

2020年12月3日

映画やドラマで有名な「ターミネーター」シリーズのゲーム版「ターミネーターレジスタンス」(Terminator: Resistance)の物語を、本作クリア済みの人に向けておさらいしていきます。クリアしたけど話を理解できなかった人や、映像に見惚れていたり操作に夢中だったりして字幕を読み損ねた人などの参考になれば嬉しいです。

一応、未クリアだがプレイしたところまでの話を振り返りたい人や、前回のプレイから期間が空いて話を忘れた人なども使えるように、私なりに配慮して本記事を書きました。ただし、全何章からある物語なのかも知りたくないという人は、もくじを含むこれ以降の文章を読まないことをおすすめします。

はじめに

本記事は、パソコン(Steam)版「ターミネーターレジスタンス」をプレイした本サイト運営者「きずき」個人の感想をもとに書かれたものです。そのため、私の解釈の誤り、ゲームのアップデート、個人の感覚やプレイ環境の違いなどによっては、本記事と違った感想を持つこともあるかもしれません。そういったことをご了承の上、軽い参考程度に読み進めてください。

そして、本作品はマルチエンディングのゲームです。本記事では、私個人が正規ルートであろうと感じた物語をご紹介していきます。また、サブストーリーと考えられる部分は、基本、省略して話を進めていきます。

また、本記事は主に本作品をクリアした人に向けた内容なのでネタバレがあります。未クリアかつプレイ中の人が本記事を参考にする場合、大きなネタバレの対策として、自分が今いる章の1つ前の章までの閲覧に留めておいてください。そして、第21章を含むそれ以降は、クリア後まで読まないことをおすすめします。

1章

パサデナ

1997年8月29日。開発されたコンピューターシステム「スカイネット」が自我を持ち、人間を敵と結論づけます。その後の「審判の日」を境に、人類と人類絶滅を目標とするマシンの戦争が始まります。

本作の主人公は、「ジェイコブ・リバース」という男です。彼は、抵抗軍と呼ばれるマシンと戦う軍隊の兵士です。物語は、彼が「パサデナ」という町で「ターミネーター」の軍団に襲われるところから始まります。

謎の声

「ジェイコブ」がとどめをさされかけた時、地面に転がる無線機から、「生き延びたければ言う通りにしろ」という男の声を聞きます。さらに、その男から、近くのバスの下に潜るよう指示されます。

それを聞いた「ジェイコブ」は、無線機を拾いつつバスの下を通って反対側へ移動し、その結果、何とか追手をまくことに成功します。その後も無線機から逃走ルートを案内され、彼はそれに従って戦火の広がる町の中を逃げ回ります。

出会い

その道中、恐怖で動けない少年「パトリック」と、彼を何とか連れ出そうとする彼の姉「ジェニファー」に出会います。「ジェイコブ」は、少年を説得し、2人と共に避難することにします。

その後、3人は仲間の居場所を知っているという「ジェニファー」の案内で町を進みます。その途中で、「ジェイコブ」は、抵抗軍の仲間を探して「パサデナ」までやってきたこと、そして、この町は安全だと思っていたことを話します。それに対して彼女は、町にいた抵抗軍が撤収するまでは安全だった、と答えます。

3人は何とかマシンをやり過ごしながら、町から脱出しようとしている彼女の仲間たちのもとへ辿り着きます。その後、マシンに襲撃されるも、用意していたバスにみんなで乗り込み「パサデナ」から脱出。とりあえずの危機は脱します。

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2章

隠れ家

移動中の車内で、このグループのリーダー的立場の男「ライアン」から仲間の何人かを紹介してもらいます。それにより、「ジェニファー」はスカベンジャー(物資を探しに出かける役割)であること、年配の女性「エリン」は医師であること、バスを運転しているのは「コリン」という男であることがわかります。

「ジェイコブ」も自己紹介をします。自分は抵抗軍の「パシフィック師団」という所に所属している二等兵であること、「パシフィック師団」はすでに壊滅させられていて自分はその生き残りであること、そして今の自分は「南師団」の司令官「バロン」へ伝えたいことがあるので仲間の兵士を探していること、を話します。

立ち往生

しばらく移動するも、途中でバスが故障してしまいます。しかし、近くの家に物資が豊富にあるとわかり、そこをとりあえずの隠れ家にすることとします。そして「ライアン」がバスの修理を始めます。

その後、「コリン」から、近くに抵抗軍の基地があったことを教えてもらい、「ジェイコブ」は「南師団」合流の手がかりを探しに、教えてもらった倉庫区域に向かいます。

3章

倉庫区域

「ジェイコブ」は、倉庫区域を探索し抵抗軍の基地を2ヶ所発見します。しかし、どちらの基地にも仲間を見つけることはできませんでした。ただ、その場に残されていた資料から、数日前に「南師団」が近くの大学病院を攻撃しようと決めたことを知ります。

4章

工場

その後、見張りをしていた「コリン」から、不審な男を見かけたのでそれを監視している、との通信が入ります。そしてその直後、「コリン」の悲鳴と銃声が聞こえます。「ジェイコブ」は「コリン」を探しに、倉庫区域にある工場の奥へ進みます。そして彼の遺体を見つけます。

さらに、遺体の発見と同時に「ジェイコブ」は、「ジェイコブ・リバース。抹殺対象。」とつぶやく怪力の男に襲われます。とどめをさされそうになったとき、壁を突き破って工場に入ってきたトラックが怪力の男に突っ込みます。

そして、そのトラックから覆面姿の男が降りてきて、大丈夫かどうかを尋ねられます。その声は、「パサデナ」で通信機を介して逃走ルートを教えてくれた者と同じ声でした。しかし、ダメージを負っていた「ジェイコブ」は、返事をする前に意識を失ってしまいます。

5章

隠れ家

それから数時間後、仲間が隠れ家の近くで1人倒れている「ジェイコブ」を発見し、保護します。その後、意識を取り戻した「ジェイコブ」は、「コリン」が亡くなったことと、自分が抹殺対象にされていることを伝え、しばらくの間、仲間全員で襲撃の警戒にあたります。しかし、何も起こることはありませんでした。

後日

体調を回復させた「ジェイコブ」は、倉庫区域で見つけた手がかりをもとに、「南師団」との合流を目指して大学病院へ向かうことにします。

出発前に仲間から、その大学病院には「エリン」から医薬品探しを頼まれた「ジェニファー」も出かけていることを聞いたり、彼女の帰りが遅いので見かけたら帰るように促して欲しいと頼まれたりします。

6章

医療区域

大学病院へ向かう道中で「ジェニファー」を見つけ、隠れ家へ帰ってもらいます。その後、「パサデナ」脱出のサポートや怪力の男の襲撃から救ってくれた謎の男(以下、覆面の男。)より通信が入ります。

そして彼から、今「ジェイコブ」のいる付近の建物の中に「スカイネット」のマシンを操れるハッキングデバイスを用意してあるから、それを回収して大学病院への潜入に役立ててほしい、と言われます。

病院内へ

「ジェイコブ」は、その通信に従って回収したデバイスを使ってセキュリティを突破し、大学病院への潜入に成功します。病院内を探索すると、「スカイネット」に実験をされたであろう兵士の遺体や、周辺を警備する多くの「ターミネーター」の姿を目撃します。

手持ちの銃では「ターミネーター」にダメージを与えられないため、見つからないよう慎重に先へ進んでいきます。しばらく進むと、囚われているものの、生きている抵抗軍の兵士達を発見します。

「ジェイコブ」は、彼らに自分が何者なのかを伝え、そして、「パシフィック師団」が滅ぼされて生き残りは自分だけであること、司令官「バロン」との面会の手配をお願いしたいこと、自分たちの拠点である隠れ家の場所、を伝えます。

さらに奥へ

その後、「ジェイコブ」は、彼らを解放するために病院の奥へ進みます。そして、見つけた「スカイネット」の端末をハッキングし、兵士を閉じ込めているレーザーの柵をオフにします。

その後、覆面の男から通信機を介して、病院から兵士が脱出したとの報告を受けます。さらに「南師団」が隠れ家を見つけてくれるのを待つように、とも言われます。兵士を救えた「ジェイコブ」は、とりあえず隠れ家に戻ることにします。

7章

隠れ家

隠れ家に戻ってきた「ジェイコブ」に対して、「エリン」は自分の考えを伝えます。抵抗軍に物資が整っているとわかれば、軍に加わって自分の医師としての技術を提供したいとのこと。

後日

数日後、覆面の男の言った通り、「南師団」の偵察兵が隠れ家にやってきます。彼から、「バロン」が面会を承諾したこと、面会は明日行うこと、未完成の地下鉄駅で会うこと、というメッセージを受け取ります。

「南師団」との接触が決まったので、「ジェイコブ」は抵抗軍に加わりたいか仲間に尋ねます。すると「ライアン」は、バスを直して抹殺対象の「ジェイコブ」や戦火に近い軍などから離れたいと言われます。

しかし、「ジェニファー」からは、とりあえず面会についていきたいと言われたので、「ジェイコブ」は彼女と2人で面会場所へ向かうことにします。

8章

地下鉄

翌日、「ジェイコブ」たちが地下鉄駅で待機していると、「バロン」と数人の部下がやってきます。面会早々、「バロン」は「ジェイコブ」に銃を向けてきます。そして、連絡の取れない「パシフィック師団」の兵士を名乗る「ジェイコブ」を信用できないと言われ、撃つことをやめるような正当な理由があるのかを聞かれます。(※1)

さらに「バロン」は、「ジェニファー」に向かって何者かも問います。それに対して「ジェニファー」は、「パサデナ」で大勢の人が亡くなったことを話し、さらに、それは町から抵抗軍を引き揚げさせたせいだと訴えます。口論になりそうな2人の間に「ジェイコブ」が割って入り、「バロン」にずっと届けたかったメッセージを伝えます。

※1

初プレイ時の私は、このときはじめて司令官「バロン」が女性だと知りました。一応、これまでのゲーム内文章でバロンのことを彼女と表現している部分があるので、面会時よりも前にこのことに気づくことも可能です。

「ジェイコブ」のメッセージ

その内容は、数週間前に「パシフィック師団」はたった1体のマシンにスキを突かれて滅ぼされたこと、そのマシンは歩くことも話すことも血と汗を流すこともできるような人との区別が困難な「侵入者」(以下、侵入者。)だったこと、その「侵入者」はまだ生きている可能性もあること、を示すものでした。

奇襲

その直後、地下鉄駅はマシンの襲撃を受けます。「ジェイコブ」は、「バロン」から「スカイネット」から奪ったであろうプラズマ武器を渡され、共闘することになります。

戦闘中に、「バロン」から、この襲撃は抵抗軍の会話を盗み聞きされた結果なのかもしれないとの推測を聞かされます。さらに、「パサデナ」から軍が撤退したのは、拠点のみの戦力でマシンの攻撃を受けてもその場を守れないと分かって各地に点在する「南師団」の戦力をある程度結集させなければならなくなったからだ、とも聞かされます。

多くの仲間の命を犠牲にしながら、「バロン」の案内により、「ジェイコブ」と「ジェニファー」は、「南師団」のシェルターへ逃げ込むことになります。

9章

抵抗軍のシェルター

地下に広がる「南師団」のシェルターへ到着します。「パサデナ」から軍が撤退した事情を知った「ジェニファー」は、「バロン」へ無礼を謝罪し、その結果、口論について和解します。そして、所属師団を失っている「ジェイコブ」は「南師団」の技術情報部隊へ配属されることとなります。

その後、「バロン」より面会を承諾した理由を聞かされます。「スカイネット」を傍受して得たデータから、「ジェイコブ」が3番目に抹殺すべき対象に選ばれていると分かったからだそうです。

ちなみに、1番目は抵抗軍のリーダーである「ジョン・コナー」で、2番目が「バロン」になっている、とのこと。この情報から、「スカイネット」が抵抗軍を警戒しているということもうかがえます。

「南師団」での初任務

早速「バロン」より「ジェイコブ」に最初の任務が与えられます。現在の「パサデナ」では、「スカイネット」が様々な建物の建設を進めているそうで、「ジェイコブ」にそれらの建物の撮影をしてほしいとのこと。

「ジェイコブ」は、渡されたカメラ搭載のゴーグルを手にシェルターを出ます。そして、任務の準備のために、仲間のもとへ帰る予定の「ジェニファー」と共に、ひとまず隠れ家へ戻ります。

10章

隠れ家

隠れ家に戻ると、「ライアン」がバスの修理を完了させています。「ジェイコブ」は準備を整え、「スカイネット」に占領されてしまった「パサデナ」へ向かいます。

11章

パサデナ

夜の「パサデナ」へ到着します。指示されたポイント3カ所から「スカイネット」の様々な建築物を撮影します。全ての撮影を済ませると、「バロン」から少しだけ信頼されるようになります。

12章

隠れ家

「南師団」での初任務が終わってシェルターに戻る前に、休息と仲間に別れの挨拶をするために隠れ家に戻ります。ベッドに入ってから数時間後、 再び現れた覆面の男に隠れ家にいた全員が起こされます。

覆面の男を怪しむ仲間に、「ジェイコブ」は彼が命の恩人であることを伝えます。紹介のあと、覆面の男から様々なことを聞かされます。それは、主に以下の表のような内容です。

【覆面の男から聞かされること6項目(細かい部分は省略)】
①「ジェイコブ」が「スカイネット」に勝利するために重要な人物であること。
②そのことは「スカイネット」も知っていること。
③自分には「ジェイコブ」を守る使命があること。
④まもなく「侵入者」が「ジェイコブ」を消しに隠れ家へやってくること。
⑤「侵入者」を、隠れ家に仕掛けておいた爆弾で生き埋めにする予定であること。
⑥直したバスで逃げる余裕はなく、隠れ家にある隠し通路から逃げる必要があること。

話し終えた瞬間、「コリン」を倒した者と同じ姿をした「侵入者」が隠れ家に入ってきます。覆面の男がショットガンを撃ち込んで時間稼ぎをしている間に、「ジェイコブ」たちは隠し通路に入ります。それと同時に隠れ家は爆発し、覆面の男と「侵入者」は生死不明となります。

13章

抵抗軍のシェルター

隠れ家爆発の影響で「パトリック」が怪我を負ってしまい、仲間全員が「南師団」のシェルターに避難することとなります。そして再び「侵入者」に襲われたことを「バロン」に伝えます。抵抗軍は、「ジェイコブ」が「パサデナ」で収集した情報により、マシンの進軍を遅らせることができました。この間に、反撃の準備を進めます。

後日

物語は2週間後に飛びます。「ジェイコブ」は軍曹に昇格しています。「バロン」から、現在の前線基地同士に関しては、盗聴されているかもしれない無線の使用を極力控えて、信用できる者をメッセンジャーとし、その者たちを介してコミュニケーションを維持している、と教えてもらいます。さらに、メッセンジャーの帰りが遅いことを気にしているとも聞かされます。

そこで、「ジェイコブ」に新たな任務が与えれます。「ダウンタウン」に向かいメッセンジャーが戻ってこない理由を調べ、合わせて、同じ場所で抵抗軍の防御システムに異常がないかの確認をしている「南師団」の研究者「アルヴィン」の様子を見にいくように、とのこと。「ジェイコブ」は再びシェルターの外へ出ます。

14章

ダウンタウン

「ダウンタウン」に向かうと、守衛から、マシンから攻撃を受けている、勝ち目がない、撤退すべきだ、との話を聞きます。しかし、「アルヴィン」がまだ避難できていないとのことでした。「ジェイコブ」は、彼を救い出すまで撤退しないという指示を出します。

その後「ジェイコブ」は、仲間と協力して道を切り開いていきます。道中、「スカイネット」の強力な戦車「HK戦車」(別名:HKタンク)を遠くに視認。道を急ぎ、何とか「HK戦車」に追いつかれる前に「アルヴィン」のもとに到着します。

謎の命令

その際に「アルヴィン」から奇妙な話を聞かされます。「アルヴィン」は、メッセンジャーの持ってきた命令に従い防御システムの変更を行い、その結果、現在の防御システムはマシンを敵と認識しない設定になっている、とのこと。

この話から、「ダウンタウン」に大きな被害が出ているのは、防御システムが正しく動いていない影響だろうと推測できます。その後、「アルヴィン」を連れての避難に成功します。

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15章

抵抗軍のシェルター

「アルヴィン」を連れて「南師団」のシェルターへ戻ります。その後、「バロン」に「ダウンタウン」が占領されたことと「アルヴィン」の受け取ったメッセージの件を報告します。

報告を聞いた彼女は、「ジェイコブ」に全メッセンジャーにはGPSが付いていて追跡可能であることを話し、それを利用して彼らを探し出し自分のもとに連れてくるよう指示を出します。

16章

倉庫区域

「ジェイコブ」は、GPSを手がかりに、倉庫区域でメッセンジャー2人の遺体を発見します。遺体の近くに落ちているメモを見ると、そのメッセンジャーは偽の情報によって倉庫区域へ呼び出されたあとに消されたことがわかります。

また、彼らの所持していたカメラ付きゴーグルの最後の記録には「侵入者」の写った写真が残されていました。さらに調べると、遺体から通信機が奪われていることもわかりました。

これらの情報により、メッセンジャーになりすましているマシンがいるということと、抵抗軍は「スカイネット」に通信を盗聴されていること、の2つの説が真実味を帯びてきました。

17章

ドック跡

これらの説をもとに「バロン」は、何度も「侵入者」に襲われる「ジェイコブ」を囮にした計画を実行します。その計画とは、ドック跡に十分な待ち伏せ準備をし、その後、「ジェイコブ」がそこにいることを無線の会話にのせるというものでした。

これにより、ドック跡にマシンがやってきたら無線の盗聴が確定します。さらに、そこにやってきたマシンをこちら側に有利な状況で攻撃することもできます。

司令官「ペリー」

現場で待ち伏せをしている間に、「バロン」から、過去に何年もかけて準備をした最終攻撃の計画を1人の男に台無しにされた経験があること、その際に当時の「南師団」の司令官「ペリー」が亡くなったことで「バロン」がそれを引き継ぐことになったこと、を教えてもらいます。

怪しい男

この会話の直後、男が1人、ドック跡にやってきます。彼に向かって「バロン」が奇襲攻撃をし、その男は倒れます。「ジェイコブ」が様子を確認しに行くと、怪しい男は再び動き出します。

さらに、抵抗軍の扱えない第2世代(新型)のプラズマライフルを取り出し、大きなダメージを感じさせない動きで反撃し出したので、「侵入者」と確定します。「ジェイコブ」たちは激しい戦いの末、「侵入者」を倒し、その体の回収に成功します。

18章

抵抗軍のシェルター

「侵入者」の体を「南師団」のシェルターに持ち帰ります。そして、その「侵入者」、つまり人間そっくりの外見をした「ターミネーター」を見た者の中から、自分たちの中にマシンが紛れ込んでいるのではないかと疑う者も出始め、その結果、シェルターを去る者も現れるようになっていきます。

抵抗軍内の混乱と「侵入者」の回収に成功したことを知った「ジョン・コナー」から、「南師団」に通信が入ります。「マック」という人物に協力を要請するように、とのこと。

「エドウィン・マック」博士

「南師団」では行方不明とされていた「マック」。しかし、「ジョン」はいずれ「マック」の持つ能力が必要になることを予測していたようで、彼の監視を続けていたことを明かします。現在、彼は「ハリウッドヒルズ」に潜伏しているとのこと。

また、「マック」の追跡について「南師団」に知らせていなかったのは、過去に「バロン」が感情に流されて判断を誤ったこともあるからだと話します。対して「バロン」は、司令官「ペリー」がやられたのは「マック」のせいだと語り、彼への協力要請にあまり乗り気でない態度を示します。

「ジェイコブ」を指名

「ジョン」は、「ジェイコブ」が「スカイネット」の抹殺対象であることから、抵抗軍に貢献する行動をやり遂げられる可能性の高い人物であると思っていることを話します。そして、「マック」との接触を「ジェイコブ」に任せるとの指示を出します。

この指示を聞いた「バロン」から、「エドウィン・マック」博士は「スカイネット」の兵器の使い方を抵抗軍に教えた人物であり、彼なら倒した「侵入者」の持っていた暗号化されている第2世代のプラズマライフルを抵抗軍も使えるようにできるかもしれない、という説明を受けます。

合わせて、彼は監視マニアなのでカメラやセンサーの近くにいるだろうとの情報ももらいます。これらを聞いた「ジェイコブ」は、そのプラズマライフルを持って出発します。

19章

ハリウッドヒルズ

「ハリウッドヒルズ」到着直後に、隠れ家で自爆したと思われた覆面の男から通信が入ります。そして彼から、「南師団」のシェルターは安全じゃないから仲間をそこから出せ、とだけ言われます。

その通信に混乱しつつも任務のために先へ進むと、「マック」のものと思われる監視カメラを発見します。その監視カメラに向かって、「ジェイコブ」は、抵抗軍が助けを求めていること、「スカイネット」の新モデル1体を捕まえたこと、を話します。

応答

監視カメラ越しに「マック」が返事をします。彼は「侵入者」が生き物そっくりなことを既に知っていて、「ジェイコブ」が怪しいものでないかのテストをしたいと言います。

そして、テストと称して様々なところを走り回されます。その途中で、付近に落ちている彼が支配に成功した小型のマシンを回収してきてほしいと依頼されます。それを回収すると居場所を教えてくれます。教えられた建物の地下に向かうと、そこには古いシェルターがありました。

20章

マックの研究所

そのシェルターの中は、彼の研究所になっていました。まず、彼から走り回らせたことを謝罪されます。その後、彼から、「ジェイコブ」の通信を盗聴していたのでここへ来た理由や「ジェイコブ」がマシンでないことをはじめから知っていたこと、どうしてもマシンを回収したくて「ジェイコブ」を走らせたこと、を聞かされます。

セキュリティコード

そして、マシン回収のお礼に、盗聴されないよう細工を施した新しい無線機をもらいます。「ジェイコブ」は彼に、持参した第2世代のプラズマライフルを渡します。彼に、これを我々が使えるようにできるか尋ねると、可能だが「スカイネット」の最新のセキュリティコードがいると返答されます。

セキュリティコードは定期的に変更されるようで、最新のものはいずれかの「HKユニット」(例:HK戦車)からダウンロードできるとのこと。

また、そのダウンロードには彼が「南師団」のシェルターに置いてきた「コードリーダー」を使うそうで、それは現在「アルヴィン」のもとにあるだろう、と教えてもらいます。また、彼から、最近、「スカイネット」の学習速度が加速していることも教えてもらいます。

「侵入者」のCPU

さらに彼は、回収した「侵入者」を抵抗軍の味方にできるかもしれないと言います。なぜなら、自分であればおそらく「侵入者」の「CPU」(ニューラルネットCPU)を再プログラムできるからだそうです。

なので、不仲な「バロン」には内緒で「南師団」からそのCPUを盗んできてほしいとも頼まれます。それを盗むか考えながら、「ジェイコブ」はとりあえず「南師団」のシェルターに戻ります。

21章

抵抗軍のシェルター

シェルターの前で、覆面の男が「ジェイコブ」を待っていました。彼から、もう一度、仲間をシェルターから出すように言われます。合わせて、そういった抵抗軍の人員が減るようなことを大きな声で言うと任務から外される可能性もあるから「バロン」には内緒にしつつ仲間を出すように、と言われます。

さらに彼は、「マック」から「侵入者」のCPUを盗むよう頼まれたことも知っていました。それを「アルヴィン」はわからないが「マック」なら再プログラムできるので盗んで渡すべきだ、とアドバイスしてきます。

また彼は、自分は最初からここにいた、「ジェイコブ」の今後の決断が変わってしまうかもしれないからまだ自分の正体は教えられない、といった意味深なことも話しました。

彼と別れシェルター内へ

「バロン」に、「ハリウッドヒルズ」はマシンに占領されていること、「マック」から第2世代のライフルの再プログラムには最新のセキュリティコードが必要だと言われたこと、を報告します。それを聞いた彼女は、セキュリティコードの件を「アルヴィン」と話してから自分の部屋にくるように、と返答します。

「アルヴィン」の研究室に向かい「コードリーダー」を持っているか尋ねます。すると彼は、「ダウンタウン」が襲撃された際にそこへ忘れてきたと言います。さらに、「コードリーダー」の電源になる「量子電池」という付属品も現場に忘れてきたそうで、それも回収する必要があるとのこと。

この会話の際に「ジェイコブ」は、室内に保管されている「侵入者」のCPUを発見します。「ジェイコブ」は研究室から一旦出て、その近くにあったラジカセの音量を上げて「アルヴィン」をイラつかせて研究室から出し、その間にそのCPUを盗むことに成功します。

「バロン」の思い

その後、「バロン」の部屋に向かいます。その道中で、「バロン」が目立つバラのタトゥーを入れた時の申請書を見つけます。その申請書からバロンのフルネームが「ジェシカ・バロン」だと言うことがわかります。

さらに、その先で、「ペリー」から「ジェシカ」へ送った愛のこもった手紙を発見します。これらの情報から、「ペリー」と「バロン」が恋仲であったであろうことがうかがえます。

部屋の前まで来ると「バロン」が待っていました。そこで彼女から様々な思いを聞きます。それは、主に以下の表のような内容です。

【「バロン」から聞かされること6項目(細かい部分は省略)】
①「ジェイコブ」が頼りになる者だとわかったこと。
②地下に住むのは大嫌いであること。
③自分は体中にマシンと人から受けた傷跡があり、それをタトゥーで隠していること。
④その傷跡が痛まない日は世界に救う価値があると信じられ、逆に痛む日は諦めて逃げ出そうと思う時もあること。
⑤「マック」は、過去に任務を台無しにしてたくさんの仲間の命を奪ったことがあること。
⑥そんな「マック」を、再プログラムが済んだ後に消してほしいこと。

これらを聞いた「ジェイコブ」は、複雑な気持ちを抱えながら「コードリーダー」と「量子電池」の回収のために「ダウンタウン」へ再び向かいます。

22章

ダウンタウン

「ダウンタウン」に到着。そこはマシンに占拠されていましたが、「アルヴィン」による無線からの案内を通して、「コードリーダー」と「量子電池」の回収に成功します。そして、それらを組み合わせて「コードリーダー」が無事に作動をすることを確認します。

その後、「アルヴィン」から、「ダウンタウン」を襲撃された時に、我々の反撃を受けて大きく損傷した「HK戦車」が付近にあるはずなのでそれからダウンロードしよう、と提案されます。

「HK戦車」

しかし、その後、該当の「HK戦車」を発見するも、まだ活動していることが判明。「ジェイコブ」は、近くに落ちていたロケットランチャーでその「HK戦車」と戦うことになります。そして、ミサイルを何発も撃ち込み、何とか「HK戦車」を大破させます。

その後、回収した「コードリーダー」を使って「HK戦車」から最新のセキュリティコードのダウンロードに成功し、町から脱出します。

23章

マックの研究所

「マック」の研究所へコードを持参します。それを受け取った「マック」は、コードを使って「スカイネット」をハッキングし、すぐに第2世代のプラズマライフルを抵抗軍も使用可能にしてくれました。

矛盾する会話

その後、「スカイネット」についてお互いの知っていることを話し合います。「マック」は、コードを獲得したことで「スカイネット」の計画や記録も知ることができるようになり、そこから「侵入者」は数日前にはじめて出現したことがわかった、と語ります。

しかし、「ジェイコブ」は、何ヵ月も前から「侵入者」に襲撃されていること、今回捕獲した「侵入者」は「パシフィック師団」を滅ぼした者と同じ姿であったこと、を語ります。

それを聞いた「マック」は、「スカイネット」が長い間取り組んでいる「TDE」というタイムマシンの開発を監視してきたこと、そして、それはまだ完成していないこと、を話します。そして、彼は1つの答えを導き出します。

新事実の発覚

それは、とある未来では「スカイネット」がタイムマシンを完成させていて、それを使って未来から送られてきた「侵入者」に「パシフィック師団」は滅ぼされた、という事実です。また彼は、最近になって「スカイネット」の学習速度が増えたのも未来から来た「侵入者」に接続しそこから知識を得た結果だろう、と言いました。

この結果を受けて彼は、現在の「スカイネット」がタイムマシンを完成させ、それを使って過去に「ターミネーター」を送る(パシフィック師団を滅ぼす侵入者を送る)ことを阻止しようと提案し、これまで得た情報の全てを「ジョン」に転送しました。

「マック」と「バロン」の関係

その後、「ジェイコブ」は、盗んできた「侵入者」のCPUを渡す前に、彼と「バロン」が不仲な理由を聞きます。数年前、「スカイネット」をウイルスに感染させろという「ジョン」の命令を受けた「マック」は、それを達成するために、実験場所にあった「ターミネーター」の再起動の必要に迫られたそうです。

彼は、再プログラムの終わっていない「ターミネーター」の再起動に危険を感じ、仲間に警告もしていたとのこと。そんな彼の警告を無視して仲間の1人が再起動させてしまいます。

その結果、起動した「ターミネーター」が「スカイネット」に我々の座標を送信、さらに「ペリー」の命も奪ったそうです。それ以降、彼は「ペリー」と恋仲であった「バロン」から恨まれているそうです。

「侵入者」のCPU

事情を聞いた「ジェイコブ」は、CPUを彼に渡します。彼は、「侵入者」としての活躍もできるほどに優れた処理能力を持つこのCPUに期待していると語り、それを再プログラムして「ジェイコブ」に返します。

最後に「ジェイコブ」は彼に、自分は「バロン」からあなたを消すよう言われていること、それを達成していないことがバレた場合別の者があなたを消しにやってくるかもしれないこと、を警告します。それを聞いた彼は、別の場所に避難することを決断します。

その後の通信で「バロン」から「マックの件は片付けたか?」と聞かれ「はい。」とだけ回答。使えるようになった第2世代のプラズマライフルを手に「南師団」のシェルターに帰ります。

24章

抵抗軍のシェルター

シェルターに戻ると「バロン」から、「マック」より送られてきたデータを見た「ジョン」がこれまで以上に戦争を早く終わらせたいと思うようになったことを伝えられます。

現在、「ジョン」のいる「北師団」は、タイムマシンの稼働を阻止するために活動を始めているそうで、準備の不十分な「南師団」が、今からその思いに応えるためには総攻撃をするしかないとのこと。

計画

彼女から総攻撃の計画を教えてもらいます。「アルヴィン」の調査で「グリフィス天文台」の地下に「スカイネット」の中枢(セントラルコア)があるとわかったそうで、そこを破壊するのが今回の目的。

まず、エリアをパトロールする「HKエアリアル」(スカネットの飛行機)を引きつける陽動作戦を行い時間を稼ぐとのこと。その隙に、「ジェイコブ」たちは地上戦力の排除を行いながら中枢を目指すように言われます。

25章

天文台

「ジェイコブ」たちは、「グリフィス天文台」の近くにて待機。そして、仲間の兵士から陽動作戦の成功を聞いた後、兵士を指揮しながら戦闘&進軍します。

道中、覆面の男を発見。兵士たちに彼が味方であることを伝え、なぜここにいるのか疑問に思いつつも、敵の攻撃が激しくなったため共闘する流れとなります。

中枢の在り方へ

その場を片付けると、覆面の男についてくるように言われて、2人で敵の施設へ入ります。覆面の男は、過去にここへ来たことがあると言い、中枢の場所まで案内してくれます。そして、敵を倒しつつ目当ての部屋に到着します。

しかし、そこには中枢がありませんでした。覆面の男は天文台から中枢がなくなっていることを受けて、抵抗軍の本計画のことを未来から送られて来た「侵入者」から教えてもらった「スカイネット」がその対策として中枢の場所を移動させたんだ、との結論を出します。

覆面の男に、なぜ未来から来た「侵入者」がいることを知っているのかを尋ねると、自分はそいつを追って現代にやってきた未来人であることを明かします。

本当の場所

そして、覆面の男は、施設に残された端末を操作し中枢の本当の座標を探し当ててくれます。中枢の座標を手に入れた直後、施設がミサイル攻撃を受けます。その際に、覆面の男は「ジェイコブ」をかばって命を落としてしまいます。

26章

抵抗軍のシェルター

「南師団」のシェルターに戻ると、荒らされた内部とあちこちに倒れている仲間の遺体を目撃します。シェルターの奥で怪我をしているが、まだ意識のある「バロン」を発見します。彼女から、このシェルターが「侵入者」を含むたくさんのマシンの襲撃にあったこと、「ジョン」との通信が繋がらないこと、を聞かされます。

「ジェイコブ」は彼女に、天文台に中枢がなかったこと、その代わりに中枢の本当のありかがわかったこと、を報告します。それを聞いた彼女から、「ジョン」に何とか中枢の座標を届けることと、一刻を争うので自分はここに置いていくこと、を命令をされます。

本当の順番

合わせて、彼女は言います。過去に「ジェイコブ」は3番目の抹殺対象と伝えたが本当は2番目であること。そして1番目である「ジョン」の次が自分じゃないということから当初「ジェイコブ」のことを好ましく思っていなかったこと。今ならその順番に納得がいくこと。(※2)

この会話の直後に、再びシェルターにやってくるマシンの姿が監視カメラの映像に映ります。「ジェイコブ」は彼女の最後の命令に従い1人シェルターを脱出します。

※2

私個人としては、「バロン」はこの会話を通して、地下鉄駅での初対面時に銃を向けたりその後もしばらく冷たい態度を取ったりしたことなどを「ジェイコブ」へ不器用に謝罪しているのではないかと思っています。

また、この会話には、プレイヤーに本当の順位を知らせて彼女より「ジェイコブ」が活躍しているという矛盾を解消する役割もあると思っています。

さらに余談ですが、今のところ私は彼女の順位を示すものを発見できていないため、3番目であったとも、それ以降であったとも、そもそも抹殺対象のリストに入っていなかったとも考えられます。

27章

最前線

「ジェイコブ」は、通信の繋がらない「ジョン」と「北師団」を探して外を駆け回ります。その道中、「北師団」の仕掛けた罠に偶然ひっかかり、その罠を見にきた兵士に「北師団」のシェルターへと案内されることになります。

そしてシェルターにいた兵士から、「北師団」も「侵入者」に何人もの命を奪われていること、「ジェイコブ」が中枢の座標を持ってやってくることは「ジョン」からすでに聞いていたこと、を聞かされます。

「ジョン・コナー」と面会

シェルターを進み、とうとう司令官「ジョン・コナー」と出会います。そして、彼から様々な事実を教えてもらいます。それは、主に以下の表のような内容です。

【「ジョン」から聞かされること12項目(細かい部分は省略)】
①中枢の座標は、すでに回収済みであること。(※3)
②「ジョン」たちは、タイムマシンのある場所への攻撃準備していること。
③その他に、中枢への攻撃準備を進めている部隊もいること。
④この後「スカイネット」は敗北を悟って、それを阻止するために「侵入者」を過去に送ろうとするはずであること。
⑤「マック」から受け取ったセキュリティコードで、回収した「HK戦車」を味方することに成功したこと。
⑥自分はタイムトラベルを研究したことで、未来の一部を予測できるようになったこと。
⑦「ジョン」は覆面の男とも繋がりがあり、彼から未来からやってきた「ターミネーター」の存在と、彼の未来では天文台に中枢があったことを教えてもらったこと。
⑧その「ターミネーター」が「スカイネット」に抵抗軍の攻撃を警告し、その結果、天文台から中枢が移動することを、「ジョン」は予測していたこと。(※4)
⑨もっと少ない犠牲で中枢の場所を特定できたのであれば、喜んでそうしていたこと。
⑩とある未来では抵抗軍がタイムマシンの入手に成功していて、覆面の男はそれを使って送られてきた未来の「ジェイコブ」であること。
⑪「ジェイコブ」が抹殺対象なのは、中枢の場所を見つけたから。(※5)
⑫今夜「スカイネット」を止めること。

※3

「ジョン」は座標をどこから手に入れたのかということについて。「バロン」が「ジョン」と連絡を取れなかったことから、私個人としては、覆面の男が命を落とす前に「ジョン」へ座標を送ったのだと思っています。

※4

「ジョン」が中枢のなさそうな天文台に「南師団」を向わせるような指示を出した理由について。私個人としては、「ジョン」は天文台に覆面の男と「ジェイコブ」のいる「南師団」を向わせることで中枢の本当の場所を特定できるということも予測していたのだと思っています。

※5

「侵入者」を送ってきた未来の「スカイネット」は、どのようにして「ジェイコブ」が中枢の特定をする者だとわかったのか(抹殺対象にしようと思ったのか)ということについて。

天文台の端末から中枢の場所を特定したのは、プレイヤーの操作する「ジェイコブ」ではなく未来から来た「ジェイコブ」です。彼は彼の時代より過去に送られた「侵入者」を追ってきた結果、現代にやって来ています。

そして、その「侵入者」は「ジェイコブ」が中枢の位置を特定する人物だと判明したから過去に送られています。

これらの情報から私は、未来から来た「ジェイコブ」は現在の中枢の位置だけでなく自分の時代の中枢の位置も特定している、もしくは、彼も別の未来から来た「ジェイコブ」に自分の時代の中枢の位置を特定してもらったのだと考えています。

そして、それを目撃した「スカイネット」は「ジェイコブ」が中枢を特定する者だとわかって、中枢を特定するよりも前の「ジェイコブ」を抹殺しようと考え、その結果、プレイヤーの操作する「ジェイコブ」が「侵入者」から襲われる事態になったのだと思っています。

28章

最前線

これが最終章になります。最終攻撃の準備に入ります。「ジョン」から、「ジェイコブ」はチームを率いて敵の施設を守っている設備(防御タレット)を破壊しつつタイムマシンまでの道を切り開くよう命じられます。

その命令に従い、「ジェイコブ」たちは敵を倒しながら進軍していきます。彼らが地上の戦力を減らしている間に、味方にした「HK戦車」がやってきてミサイルを発射し敵の防衛設備を破壊します。

その後、通信を介して「ジョン」から、中枢を破壊しに出撃している「124部隊」が中枢の位置を特定できたこと、中枢は「ジェイコブ」の回収した座標と同じ位置にあったこと、まもなくそれを破壊すること、を伝える通信が入ります。

タイムマシンの在り方へ

「ジェイコブ」たちは、味方の「HK戦車」の後方支援を受けながらタイムマシンに向かって進軍を続けます。戦闘中に「ジョン」から、「スカイネット」がタイムマシンを稼働させる兆候を捉えたとの報告を受け、「ジェイコブ」たちは道を急ぎます。

タイムマシンのあるラボの近くまで到達するも、「ジョン」から3体の「ターミネーター」が過去に送られたという事実を聞かされます。ギリギリのところでタイムマシンの稼働を阻止できませんでした。さらに、マシン軍団に押し返され「ジェイコブ」はとどめをさされかけられます。

しかし、その直後、突然マシンたちの動きが止まり命を失わずに済みます。そして、タイムマシンの様子を見に行った「ジョン」のもとへ向かいます。そこで、彼から「124部隊」が中枢を破壊し「スカイネット」を停止させたことを教えてもらいます。

3体のマシンから守る

しかし、中枢を破壊する直前に3体の「ターミネーター」が過去に送られているので、それらの抹殺対象となっている者を守るプロテクターを用意する必要があるとのこと。

1体目:「T-800」

過去へ送られた「ターミネーター」の1体は「T-800」。このマシンは「ジョン・コナー」の母親である「サラ・コナー」を標的とし、彼を産む前の彼女を消すために「スカイネット」によって1984年へと送られました。

これから守るために抵抗軍の兵士「カイル・リース」軍曹が、確保したタイムマシンを使って過去へ送られることになりました。これは映画「ターミネーター」の話に繋がります。

2体目:「T-1000」

もう1体は「T-1000」です。子どもの「ジョン」を消すために、1995年に送られました。「ジョン」によると、このマシンは非常に高い能力を持っているとのこと。

そのため、人間ではなく味方にしたマシンを送ることにします。「ジェイコブ」が持参した「マック」の再プログラムしたCPUを使って「侵入者」(サイバーダイン・システムモデル101)の支配に成功したので、それをタイムマシンで過去へ送ることになりました。これは映画「ターミネーター2」の話に繋がります。

3体目:「侵入者」

最後の1体は、中枢を特定する前の「ジェイコブ」を消すために送られた「侵入者」です。彼を守るために誰が行くのかを「ジョン」に相談されます。「ジェイコブ」は1度、未来から来た自分の息絶えるところを目撃しているので、過去へ戻ることに対して不安があります。

しかし、過去の自分を守るために誰かを犠牲にはできないという思いもあります。そして、「ジョン」から、「ジェイコブ」は多くの難題をクリアしてここまで生存しているのでプロテクターとして適任であること、運命はなく未来は変えられると信じていること、を伝えられます。その後、「ジェイコブ」は過去へ戻る決意を固め、タイムマシンに入ります。

その後

30年に渡って続いたマシンとの戦争が終わりました。その後に行われた捜索では、「南師団」のシェルターから「バロン」の遺体が発見されず、消息不明の扱いとなります。

そして、「バロン」から狙われていることを警告した「マック」は、「スカイネット」の施設に捕らえられているところを抵抗軍に保護されます。彼は「ジェイコブ」と別れた後にすぐに避難したが、その道中で「スカイネット」に捕まってしまった模様。

そして、過去に戻った「ジェイコブ」は、覆面の男の姿になっています。彼は、首に下げているゴーグルを使い、バスの近くで襲われている過去の自分を見ます。その後、無線機に語りかけます。「生き延びたければ言う通りにしろ」

まとめ

本作は、主人公「ジェイコブ」が未来から来た自分と協力しながら、人類を滅ぼそうとするコンピューター「スカイネット」と戦う抵抗軍を勝利に導く物語です。主人公たちは、何度も半分人間半分マシンの「侵入者」に襲われながらも何とか「スカイネット」の弱点を見つけ出します。それを抵抗軍が破壊し「スカイネット」は停止します。

しかし、その直前に、「スカイネット」が開発したタイムマシンで3体の「ターミネーター」を過去に送っていたことを知ります。敗北の原因を作った者を、行動を起こす前に消すために送ったようでした。この3体の「ターミネーター」が映画に登場する「T-800」や「T-1000」、そして本作で主人公を追跡してきた「侵入者」です。

戦争に勝利した抵抗軍はタイムマシンを回収します。主人公は、未来から来た自分のサポートを受けて何とか抵抗軍を勝利に導くことができたので、今度は自分がタイムマシンで過去の自分を救いに向かいます。最後の戦いは、現在ではなく過去で起こるのです。

おわりに

今回は、主にクリア済みの人に向けて、ゲーム「ターミネーターレジスタンス」のメインストーリーを振り返りました。クリアしたがどうしても理解できなかったという人などの役に立てば嬉しいです。

そして、物語のおさらいが済んだら、再プレイして細かいやり取りを見ていったり、関連する映画やドラマを見返したりするのもいいかもしれません。今までとは違った気持ちで作品を楽しめる人もいるはずです。

ちなみに、再プレイして様々なエンディングを観たい人は、色んなルートを紹介したこちらの記事もご参考ください。

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